だめおとな日記

日常のこと。好きな音楽のこと。よかったこと、だめだったこと。ぜんぶ書いていきます。

意外と変わらないのかもしれない。

続けていることに対しての変化の実感はまだ感じません。
そりゃそうです、まだ一か月弱??くらいなのだから。

とにかく結論を急ぎすぎる癖があります。早とちりとも。
ずばり友人に指摘されてしまいました。
直さなければ、と思います。
結局、それに伴う自動思考が、あまりにも自責が多い。

「自分を苦しめるのはやめましょうw」と冗談交じりに言われましたが、
ほんとその通りですね。
つらい思考を引き寄せるくせ…長年その思考で生きてきた代償でしょうか。

でも、自分に自信をつけていければ、そこは変えていける気がしてます。
自分で選ぶ実感、自分への責務を自分なりに正しく感じる・・・課題ですね。

意外と前向き。

----------------------------------------------------------------
最近、B'zにハマってます。

実は、
昔々、dk少年をロックへの道に引きずり込んだのは、B’z でした。

兄と姉が持っていたカセットテープに入っていた、
アルバム「RISKY」と、もうひとつ、、、なんだったかな。忘れたな。

それと、当時リアルタイムで聴いていた「ねがい」と「love me,I love you」

そして、運命を決めたのが

LOVE PHANTOM」という楽曲でした。

長いイントロを経て、
「♪いらないなにも 捨ててしまおう」というエモーショナルなサビが流れ始めた途端、
dk少年の心はぶっとばされるわけです。

ミュージック○テーションなどの音楽番組にも、今よりも頻繁に出演していたB’z をテレビで見かける機会は多く、
しかもLOVE PHANTOMは、当時放送されていたX-ファイルの日本版テーマソングでした。
dk少年は、スタッフロールと共に流れる曲を聴きたいがために、毎週見ていましたねー。

B'zにロックに引きずり込まれたdk少年は、当時バンドをやっていた兄の影響で、
ビジュアル系…LUNA SEA、L'Arc~en~Cielに手を伸ばします。そしてビジュアルインディーズという沼に入り込んでいくわけですね。


「あまり人に知られていないアーティストを知っている自分」という思春期ならではの優越感と共に、
当時すでにトップアーティストであったB’z
「LOOSE」
「SURVIVE」
そして、ベスト盤二枚を境に、あまり聴かなくなりました。
(その代わり、その4枚は死ぬほど聞きまくりました。未だに歌詞を見ずに歌える曲多数です。)

別のアーティスト、バンドにハマっているときも
ヒットチャートにはB’zの名前は並んでいましたが、
はやりものをあまり追いたがらないAB型の気質も相まって、
いつのまにか彼らの名前を追いかけるのをやめていました。

そして今、なぜdkがなぜ今B'zか?というところに辿り着くわけなんですが、
答えは簡単です。
意中の子が好きな「名探偵コナン」の主題歌だったりしたからですwww
不純www

再度ハマらせるきっかけの楽曲は、「ゆるぎないものひとつ」という楽曲です。
多分に漏れず、劇場版名探偵コナンの主題歌になった曲なのですが、

すごくいい。

彼女の影響で、コナンを見始め、劇場版のDVDをレンタルで借りて見るようになり、
スタッフロールで流れたその曲を、
今度は歌詞を追いながら、かみしめていました。

失礼を承知で言いますが、今の自分の心情をもろにあらわしたような歌詞。

大サビ前、
「どこかに逃げたり隠れたりしないでいいよね
 魂よ もっと強くあれ」
という歌詞と共に、
リリース当時40代後半であったはずの稲葉さんは、
LOVE PHANTOMの時と変わらないくらいの力強い歌声を聞かせてくれます。

もうとにかくすごくいい。好き。(語彙力w)

20年ぶりくらいにこのあいだ彼らのCDを買いました。中古でしたがね。
そこには、当時よりも幅広くなった、
とても50代とは思えない稲葉さんの歌声と、
未だなおロックなギターを弾き続ける松本さんが作り上げるB’z の音楽が鳴り響いていました。

当分聴きつづけるんだろうなぁ。

カラオケで久しぶりに歌いたいです。