だめおとな日記

日常のこと。好きな音楽のこと。よかったこと、だめだったこと。ぜんぶ書いていきます。

1年半。

約1年半前、このブログを始めたのだが、

描き始めの文章の気持ち悪さ。

 

取り繕っている感が満載で、ぶち〇してやろうかと思うほど、今の自分とは別人だ。

 

何かに好かれようと、誰かに好かれようと、無理くり笑おうとしてる感じが文体から見てとれて、嫌気がさす。

 

気持ちが悪い。

 

誰もが誰かの思うようになど、生きられはしない。

 

良くも悪くも、「ほぼ」あるがままでないと、結局息苦しくなる。

 

まぁ、今やどうしようもない。そこについてはとりあえず思考しない。

 

眠くなってきた。明日も仕事だー。

 

 

 

 

どうでもいいけどこのブログを誰が見てんだろ?

傷。

かさぶたが出来て、

昔こんなことがあってね、でもそれ以来怪我しないように気をつけてるんだ。と言うにはまだ時間がかかりそうだ。

 

前回の日記にも書いた通り、僕はまだ彼に負の感情を持って、それを捨てきれないでいる。

 

ただ、いちいちそこに感情を揺らし続けられるのは精神衛生上かなり良くない。

それに、これも前回の日記で書いた通り、伴って僕自身が傷つけてしまった人が、

「僕の思うところ」、多すぎるのだ。

 

当人達のそれに関わる全てを嫌な思い出にしてしまった。

 

思い込みかもしれないが、きっと思い出したくもない過去になってしまっただろう。

 

ただ、今更、

それを、あの時は申し訳ありませんでした。と彼ら彼女らに告げることは、

またぶり返す要因にもなってしまわないか……

 

と、言いながら、そんな勇気さえない。

要は、そこでまた傷つくのが怖いのだ。

びびっているのだ。

 

且つ、それを行動に移すには最早時間が経ちすぎている。

 

そういう意味でも、「今更」。

 

今や、誰が何をし、どこで働いていて、今元気にしているのか。

極論を言えば、生きているのか死んでいるのかさえ分からない。

 

ただ、

ただ、正直に言うと、

もう知りたくないな、と思う自分もいる。

 

僕は弱い。

僕は今、少なくとも当時関わった人間の誰一人として救えないと思う。

でも、それでいいと思っている。

あの場に僕は必要なかった。

そして、僕も、あの場に相応しい人間ではなかった。

 

ただの厄介な人間だったのだ。

大人になりきれてない、ただの厄介な人間。

 

 

 

 

 

 

繰り返さないようにしてもなお自責は止まらない。

でも、それでいいとも思っている。

 

それがただの自己満でしかなかったとしても。だ。

 

 

hate is a knife。

ふとした時に、

「彼」ならどうしただろうか、とか

「彼」が言った言葉を口にしている自分に虫唾が走る

 

 

彼と会わないことを決め、それを彼に告げ、随分と楽になった

 

楽になった代償に、死ぬほど誰かを傷つけたことを忘れたりはしてない

 

後悔ばっかりだ

 

なんであそこであんなこと、とか

なんであれをこうしてとか

気持ち悪いことしちゃったなぁとか

 

そんな後悔ばっかり

 

 

お互いに長いこと、お互いが「バグ」だったことに気づけなかっただけなんじゃないかとも思ったりする

 

まあ、

もう関知するところでもないので、

どうしようもない

 

顔も忘れつつある

人の脳は都合よくできてる

情けない。

はぁ、とため息をつきながら、

今日土曜日の朝9時過ぎ、僕は勤務している事務所へ車を走らせていた。

 

遅刻である。

 

というよりも、休日だと思い込んでいた。というのが正しい。

 

朝九時頃、けたたましく携帯の「着信音」が鳴り、電話に出ると同僚から。まさか、と思った。

 

「えっ、今日出勤?!」

 

とりあえず気をつけておいで、と言ってもらい、軽く身支度を整える。

 

恥ずかしながら、ここ2年くらいで、遅刻が増えてしまい、もうこんな風な朝は何度目だろう、と思いながら、歯を磨いていた。

 

会社に着くと、少々呆れた様子で社長に釘を刺された。

 

同僚からは「おまえクソだなw」と言われ、またため息。

 

これは良くない。絶対的に良くない。

まじで改善しなければ。

 

平日はだいぶマシになった。以前は平日ですら起きられなかった。平日の夜お酒を飲むことや遅くまで出歩くことをほぼ失くしたことが功を奏し、だいぶ起きられるようになった。

 

今更遅刻癖なんて、、、もう何年社会人やっているんだ、と自分を罰する。

いや、罰する行為だけで終わってはいけない。

 

何がダメだったのか。

 

出勤スケジュールの確認がしっかりできなかった、見落としていたことがダメだ。月初に自分の休日を毎日カレンダーに書く癖をつけよう。

 

これは死活問題だ。

当たり前のことが当たり前に出来なければだめだ。

 

「遅刻癖の人は相手との関係性を重要視していない」

 

なにか対策はないかと、調べていた時に出てきた言葉。

 

……ああ、確かにそうかも。と頷いてしまった。

 

要は責任感の欠落だ。

「彼女には一緒に過ごす時間をもらっている」

「会社には、労働の対価に、給料というお金を頂いている」

 

ならばそれに対する責任を果たさねば。

 

カッコ良い大人になりたい。

 

ならば、それに向かって進まねば。

 

こうやって美辞麗句を並べて、満足するなよおれ。

 

書いたからには、ちゃんとやる。

 

今一度、カッコ良いおとなにむかって、頑張るのだ。

 

 

 

思い出す。愛も憎も。

とあるアーティストを見れば、あなたを思い出す

 

とあるアニメのキャラを見ればあなたをおもいだす

 

あなたが口ずさんだその歌声

あなたがそのキャラが好きだと話してくれた笑顔

 

 

 

 

 

 

 

 

とあるアーティストを見れば

思い出すよ、あんたを

 

そりゃあ20年過ごしたんだ、忘れるわけもない

 

今、どんな状況なのか分からないし、分かろうとも思わない

 

少なくとも

あんたと離れて、心が楽だよ おれは

感情の羅列。

たまーに、思い出す感情は

いろんな感情が混在して、なかなか言葉にしづらいものがある

 

告げた別れでショックを受けたのではないか、とか

あんたのせいだ、とか

幸せにやってるだろうか、とか

 

でも

どれだけの感情がめぐり、どれだけ思っても

 

会いたい、とは思わない

 

 

今のところ、できることならもう会いたくないと

現在進行形で思っているし、

あの日そう告げたし、それは今も変わっていない

 

 

5年、10年、15年たてば、もしかしたら変わるかもしれない

もしかしたら、それよりも短い……明日には会いたいと思うかもしれない

なにかしら違う感情が生まれ、また会いたいなぁと思うかもしれない

 

 

彼の所為ではないことなんて、わかってはいる

 

それでも、共にいて、彼に振り回されること、振り回される自分が

もうとてつもなく嫌になってしまったのだ

 

彼の所為にしてしまいたい自分がいることも、そう思うことも嫌だった

 

20年、家族のように過ごしてきた

各々のつらい時間も、各々の楽しい時間も

なんとなく分け合えていたような気がしていたけれど

きっとそうではなく

 

僕はきっと、

ずっと長い間彼に寄り添うことで生まれるメリットに頼りながら、

生きてきてしまったんだろうな、と思う

 

彼は、そんな僕を知ってか知らずか

受け入れつづけてくれたんだろう

 

 

ただ、

もはや相違は、言葉を交わし、修復できるようなレベルじゃない

 

彼は、自身は何も変わっていないと言った

僕は、彼は変わってしまったと思っている

 

そして僕も、きっと変わってしまったんだろう

 

 

人生は本当にいろんなことがある

 

今感じているある種の孤独感、

これはきっと、少なくとも今のところ消せないだろうと思う

 

当たり前だし、消せるはずもないけど

 

彼に対しては『またいつか』なんて言葉も言えないし、そんなことを言うなんて烏滸がましい

 

 

そんなことを思う

 

hurt≒heart。

大きな出会いと、大きな別れがありました。

 

掴んだ手と、離した手。

 

促されながら、はっきりと

「もう顔も見たくない、声も聞きたくない。」

と伝えた口は、

 

一方で、「君が好きだ」と伝えました。

 

共には居られない、居たら自分がおかしくなりそうで。

 

その一方で、そばにいることがこんなにも幸せだと告げました。

 

ある種の呪縛(それはおそらく自分がかけたものでしょうが)から解き放たれ、気持ちが楽です。

 

共には居られなかった。

いることを望めなかった。

 

はじめて、実感した、それは紛れもなく別れでした。

 

ここ6年間は苦悩しっぱなしだった。

 

少しくらいは報われたい。